メガミド←ノマ「壊された世界」 2009/04/06 (Mon)

眼鏡×御堂 NO．３「消えたとしても」後のノマ一人語り。

これ、解釈は人それぞれなのだろうけれど、
何か、・・・眼鏡らしくないなぁ、と。

（過去のトラウマから逃げて、ノマをペルソナとして創り出したのが眼鏡）

前提で。
あ、うちのノマは結構強い、かもしれないです。


クリア直後の驚きっぷりは凄まじかった自分の妄想です。


↓↓↓↓

 

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日々は、世界は――――


結局、誰かがいなくなっても、当たり前のように存在する。
何て、ちっぽけな存在。


起きて、会社に行って、仕事して、終わって、帰って来て、寝る。


重い気持ちだけを引き摺りながら、
日々は当たり前のように過ぎていく。


お前が居なくなっても、何も変わらない。


ただ、オレだけが、残されている。
お前が居ないだけで、この有様。


あぁ、本当に、本当に馬鹿げている。


――― 自分に、＜俺＞に恋をしていたなんて、


あいつの心の中に居る事だけが、
それだけがオレの幸せだったのに…


大切な人と、過ごす＜俺＞
例えそれが、自分じゃなくてもお前が幸せなら、
オレも幸せだった。


自己満足？偽善者？


うん・・・そうかもしれない。
でも、本当にそう思ってたんだ。




――― なのにっ！・・・っ、




あいつは消えた。


オレを残して、全てを押し付けて。


こんな事、望んでない。 


なあ、お前はこれからオレに、どうしろと言うんだ？


お前が愛した、唯一の人。
今でも、嬉しそうに微笑む笑顔をオレはどうすれば良いんだよ。


（「臆病者！またっ・・・、逃げるのかよ！」）


いくら叫んだか分からない。


でも、もう何も感じない。
眼鏡を掛けても、何も変わらない。


――― あいつを、感じられない。






オレは、絶対に幸せになんかなれない。
それは、この人だって同じだ。


お前が消えた事で、どれだけの幸せが消えたと思う？




世界が、


…オレたちの世界が、変わってしまったと思うんだ。


探す事も、自ら死ぬ事さえ出来やしないのに。




＜俺＞である＜オレ＞を、殺せるわけない。




神様、 どうか、どうか。



――― あいつを、＜俺＞をかえしてください。

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この場合、
神様とは、Mr.Rなのかそれとも、違う誰かなのか・・・（知るか！）

きっと、ずーっとこのままだと思うんです、が。

御堂さんとは、どうなんだろう。
このまま関係が続くのもひとつだと思うんだけど。
それって、哀しいよね。

どうしても、結局二人とも幸せにはなれない気もするし。
克服するのも、あるけど・・・うーん。
互いに、同じ大切なモノを失った傷を支えながら生きるってのもあり、か？

・・・考えれば、考える程ドツボにハマって抜け出せな、orz。


あ、

眼鏡がクラブRに居るって、妄想も始まってしまったんで、いくらか続くかもしれません(ﾟ∀ﾟ ；)ﾀﾗｰ


長々とすいませんでした。
読んでいただき、ありがとうございます！